カイロ観光|ムハンマド・アリー・モスクとサラディン城の完全ガイド
カイロ観光|ムハンマド・アリー・モスクとサラディン城の完全ガイド
エジプト旅行でギザのピラミッドを訪れた後、ぜひ足を運んでいただきたい場所が、カイロの象徴ともいえるサラディン城(シタデル)とムハンマド・アリー・モスクです。
高台に建つこの美しいモスクからは、カイロ市内を一望できる絶景が広がります。歴史・建築・イスラム文化を一度に体験できるため、日本人旅行者にも非常に人気の高い観光地です。

🎫 入場料金(2026年現在)
サラディン城(ムハンマド・アリー・モスク)の入場料金は以下のとおりです。
大人(一般):550エジプトポンド
学生・子ども:275エジプトポンド
💳 お支払いはカードのみとなります。現金はご利用いただけません
※料金は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。


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📱 オンラインチケット予約
現地で並ぶ時間を短縮するため、事前にオンラインでチケットをご購入いただくことをおすすめします。
下記のQRコードをスマートフォンで読み取ると、公式チケット予約ページへアクセスできます。
▼ 公式オンラインチケット予約はこちら ▼ (ここにQRコードを配置

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🕒 開館時間
サラディン城(ムハンマド・アリー・モスク)の開館時間は以下のとおりです。
開館時間:8:00 ~ 16:00
チケット販売終了:15:30
※混雑を避けるため、午前中のご来場をおすすめいたします。特に早い時間帯は比較的ゆっくり見学でき、美しい景色や写真撮影もお楽しみいただけます。
📢 金曜日の礼拝時間について
毎週金曜日は、13:00~14:00の間、金曜礼拝(ジュムア礼拝)のため、観光目的でモスク内部へ入場することはできません。
礼拝終了後は通常どおり見学が可能です。
※金曜日以外は通常どおり開館しており、見学をお楽しみいただけます。

ムハンマド・アリーとは?
ムハンマド・アリー(1769〜1849)は、「近代エジプトの父」と呼ばれる人物です。
彼は現在のギリシャ北部・カヴァラで生まれ、オスマン帝国軍の将校としてエジプトへ派遣されました。
1798年、ナポレオンがエジプトへ侵攻した後、フランス軍が撤退すると、国内ではオスマン帝国・マムルーク・現地勢力が権力争いを始めます。
その混乱の中で軍事的・政治的才能を発揮したムハンマド・アリーは、多くの市民や宗教指導者の支持を受け、1805年に正式にエジプト総督(ワーリー)へ任命されました。
その後、軍隊・教育・農業・産業・行政を大改革し、近代国家エジプトの基礎を築きました。
現在でもエジプト史上最も重要な人物の一人として知られています。

サラディン城(カイロ・シタデル)の歴史
ムハンマド・アリー・モスクが建つ場所は、「サラディン城(カイロ・シタデル)」です。
この城塞は1183年頃、イスラム世界の英雄サラディン(サラーフ・アッディーン)が十字軍からエジプトを守るために建設を開始しました。
モカッタムの丘の上という高い場所に築かれたため、防衛に非常に優れていました。
約700年もの間、この城はエジプトの政治と軍事の中心として使われ、多くのスルタンや王たちがここから国を統治しました。
現在では世界中から観光客が訪れるカイロを代表する世界的観光地となっています。

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ムハンマド・アリー・モスク(アラバスター・モスク)
1830年に建設が始まり、完成まで約18年かかりました。
設計はオスマン帝国の建築様式を取り入れ、イスタンブールのブルーモスクを参考にしたと言われています。
外壁にはエジプト産の美しいアラバスター(雪花石膏)が使われているため、「アラバスター・モスク」とも呼ばれています。

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モスクの中庭(外庭)
まず目に入るのが広大な中庭です。
床には大理石が敷かれ、巡礼者や礼拝者が集まる開放的な空間になっています。
中庭を囲む回廊には美しいアーチが並び、オスマン建築の特徴を見ることができます。

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礼拝前の清め「ウドゥー(洗浄場)」
中庭中央には礼拝前に手・顔・足を洗い清めるための洗浄施設(ウドゥー)があります。
イスラム教では身体を清めてから礼拝することが大切とされています。
現在では観光用として見学することができます。

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サラディンの井戸
城塞内には有名な「サラディンの井戸」があります。
深さ約85メートルにも達し、地下水を城の上まで運ぶための高度な技術が使われていました。
戦争で包囲されても水を確保できるよう設計された重要な施設でした。


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時計塔
中庭には大きな時計塔があります。
これは1845年頃、フランス国王ルイ・フィリップからムハンマド・アリーへ贈られたものです。
そのお返しとして、現在パリ・コンコルド広場に立つ有名なルクソール・オベリスクがフランスへ贈られました。

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オスマン様式の建築
モスクには細く高い2本のミナレットがあります。
高さ約84メートルで、カイロでも非常に美しいミナレットとして知られています。
中央には巨大なドームがあり、その周囲を小さな半球ドームが取り囲み、壮大な景観を作り出しています。

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モスク内部
内部へ入ると、美しいシャンデリア(ランプ)が天井から吊り下げられています。
大きな中央ドームには華麗なイスラム模様とアラビア語の装飾が施されています。
壁一面には美しい装飾が広がり、オスマン美術の傑作を見ることができます。



ミフラーブとミンバル
礼拝の方向(メッカ)を示す場所をミフラーブと呼びます。
その隣には説教を行うための階段状の説教壇「ミンバル」が置かれています。
金色や大理石による装飾は非常に豪華です。

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ムハンマド・アリーの墓
モスク内部にはムハンマド・アリーの墓があります。
1849年に亡くなった後、本人の希望により、自ら建設したこのモスクへ埋葬されました。
現在も多くのエジプト人が敬意を込めて訪れています。

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カイロを一望できる絶景スポット
モスクの外に出ると、モカッタムの丘からカイロ市内を一望できます。
天気が良い日には、
・カイロ市街 ・スルタン・ハサン・モスク ・リファーイー・モスク ・ナイル川 ・遠くにはギザのピラミッド
まで見渡すことができます。
夕暮れ時には黄金色に染まるカイロの街並みが広がり、多くの旅行者が写真撮影を楽しむ人気スポットです。




Hassan pyramids hotel は、皆様のエジプトでのご滞在が快適で、笑顔あふれる素晴らしい旅となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
🌐 Website: https://hassanpyramidhotel.com











